夏ですからっ(まもうさ二次)
飛び込んできたのは艶やかな浴衣姿だった。
藍色に淡い花模様。髪の毛は半分が高い位置で結わえられており、あとの半分がさらりと背中に流れている。
ゲームセンターにしてはひどく場違いな光景に衛はぱちくりと目をしばたかせた。
「あっ、衛じゃないか」
一番最初に気付いたのは友人のほうで、手をかざし手招きをしてきた。
女性と一緒にいるのにいいのか?と少しだけ遠慮しつつも招かれたのだから答えないわけにはいかない。
近くまできたところで件の女性がこちら側を振り向いた。
「げっ!」
振り向きざまの開口一番の台詞がこれか、と衛は若干こめかみのあたりを引きつらせた。
「なにしてるんだ?」
振り向いた少女は普段の雰囲気とはまるで違っていて衛はそんな彼女を目の前にいつもの台詞も浮かんでこずようやく発したのが的外れな質問だった。
聞くまでもない。
うさぎは元基に憧れているのだから浴衣姿を見せにきたにきまっている。
「別に・・・・・。あんたには関係ないでしょ」
「どうせ珍しいもんでも買ってもらって浮かれてるんだろ」
キッと睨んでくる彼女をみていると口のほうから勝手に言葉を紡ぐのだから手に負えなかった。
「ふーんだ。あんたに見せにきたんじゃないもん」
それに応戦するようにうさぎも怯むことなくかかってくるからいつも二人の口げんかはどこまでもヒートアップするのだった。
「まぁまぁ。うさぎちゃんも、まもるも。うさぎちゃんとっても可愛いよ」
「本当ですか」
割って入った元基が絶妙な具合をもってフォローを入れた。
うさぎの顔もみるみるうちに紅潮していく。
「まっ。あれだな。馬子にも衣装ってやつだな」
さっきまでの荒れくれとはうってかわったうさぎの様子に、なんとなく面白くなくて衛は茶々を入れた。
「なんですってぇ〜!!!」
「まぁまぁ・・・・・。そういえばもうすぐ花火大会だっけ」
これ以上場の空気が凍りつかないよう元基は必死で話題を転換した。
「そうなんですっ。友達と一緒に行こうって話していて」
「へぇ〜そうなんだ。俺も大学の友達たちと一緒に行こうって話をしてたんだ。もしかしたら会場近くで会うかもしれないね」
「うわっ。だったらいいなぁ」
ひとしきり花火で盛り上がって満足したのかうさぎは気分上々でクラウンから出て行った。
いつもと同じく嵐のように騒がしいヤツ。
そこだけ一足先に夏休みが来たかのような騒ぎだった。
「衛も素直じゃないね〜」
後ろからのいわれなき言葉に衛は振り返った。
そこにはしたり顔の元基の姿。
「なにが」
「なにがって。衛だって一瞬惚けてたじゃないか」
自分の言葉にうんうんと元基はひとりうなずいた。
「誰が、誰にだ」
自分がうさぎに―・・・、まさか。
見慣れない姿だったからってだけで他の他意は断じてない。
承諾しかねる内容だっただけについ語尾が強くなってしまった。
「はいはい。そういうことにしておいてあげるよ〜」
あとがき★
夏ですね〜
昨日で終業式!!
夏早っ
ちなみにうちの地元の花火大会は来週です
会場付近に住んでいるので毎年大会当日はめっちゃ混みます。
さてさてこんかいもまもうさネタ
やっぱしラブラブよかこっちのがいいよね〜という私の独断と偏見でやっぱし設定は無印初期
そのうちノッてきたら花火大会編もアップするかも・・・・????
アニメとかで浴衣いちゃいちゃとかあったら嬉しかったんだけどなー
いいよね♪和装
和装だからな色気があるんですよ
伯妖でも夏ネタやりたいんですかいかんせん、時代がヴィクトリアン
こうなったらパラレル現代バージョンでもやっちゃうか
リディアに浴衣きせたーーーい
で、エドガーが脱がしにかかる・・・・って、それじゃあただのセクハラ魔じゃんっ
チョコレート×チョコレート(まもうさ二次)
チャイムの音にドアを空けるとそこにはうさぎの姿がいた。
そしてぬっと差し出されたスーパーの袋。
「チョコフォンデュしよ」
浮かべるは満面の笑みだった。
中に入っていそいそとうさぎは材料を取り出した。
板チョコレートに、果物はバナナにイチゴにメロンにさくらんぼ、ブドウ・・・と取りあえずスーパーで目に付いた果物全部かごに放り込んでみましたと言わんばかりなセンスだった。
マシュマロにソフトクッキー、ポテトチップス。
「すごいな・・・・・・」
「えへへ〜。色々あって迷っちゃった。これでもかなり省いたんだけどね〜」
なにをどうやって省いたんだ、という突っ込みを衛はかろうじて飲み込んだ。
リビングの机の上にチョコフォンデュセットなるものを置いてうさぎは台所へ戻った。
「さ、まもちゃん。今日は私が準備するからね。待っててね〜」
すでにうきうき声でそういわれても衛としては素直に頷くことも出来ずしばらくその場で固まっていた。
うさぎの料理の腕は・・・・まぁお世辞にも上手とはいえなかったから。
「うさ、俺もなにか手伝おうか?」
「もう!大丈夫だって」
「いやほら。どんなものなのか興味あるし。チョコフォンデュ」
なんとか丸め込んで衛は台所の端っこを陣取ることに成功した。
そのうさぎは言うと。
チョコフォンデュの作り方なる紙とにらめっこをしながらおもむろにチョコレートの包装をはがし始めた。
ボウルに入れ、湯銭か。熱湯でやけどしなければいいけどなどと衛が考えている横でそのボウルをレンジに入れた。
普通湯銭ではないのか、と衛があっけにとられている間にもレンジは電子音を鳴らしながらチョコレートを溶かしていった。
まぁ、卵じゃないんだから爆発はしないはず・・・・・だろう。
爆発はしなかったが、取り出したチョコレートは香ばしい香りに包まれていた。
「・・・・・・・・うさ」
「あはははは・・・。まぁ、大丈夫だって」
誤魔化しきれないその香りは、確実にチョコレートが溶かすを通り越してこげていることを物語っていた。
「これをのばなさきゃ、なのね」
メモと挌闘していたうさぎは冷蔵庫から牛乳を取り出しておもむろにボウルの中に注いだ。
こんなもんかな、と呟いて混ぜ始める。
最初は元気よくだったのが次第にゆっくりになって。
それも今度はうーん、といかいう唸り声つきになって衛はゆっくりとうさぎの背後に進み出た。
「今度はどうした・・・?」
「えっ、あっ」
慌てて隠そうとするうさぎの困惑めいた声を押し破りうえから覗いてみると。
そこには見事に分離したチョコレートと牛乳の姿があった。
「えっと、おかしいなぁ。でも大丈夫だからっ」
どのへんが大丈夫なのか衛がふいに視線をめぐらせた先にはまだ原型のままの果物の山。
これもまだ残っていたのか。
「よおしっ!先に果物から切っちゃおうっ」
勢いよく宣言したうさぎに衛が待ったをかけたのは、ある意味自然な行動だったのかもしれなかった。
その日のチョコレートフォンデュは色々な意味で恐怖の味であった。
あとがき
チョコフォンデュ大好きです
暖かいチョコレートがトロトロで
というわけでほのぼのなんだかギャグなんだかよくわからないものが出来上がってしまいましたが一番の災難はやっぱ衛さんではないでしょうか。
作中のうさぎちゃんの行動は実は、ノンフィクションだったりします。
チョコレート分離事件は忘れもしない文化祭での・・・・・・・・(遠い目)
紫陽花の季節です(ってもう遅い???)

「きれいだね〜、ちびうさ」
「うんっ」
「いろんな色があってきれい〜。紫も青も全部いいなぁ」
「30世紀にもこういうのあった?」
「うん。ママもお花が好きで、こうして出かけたりもしたよ」
「そっか」
「・・・・・・・・、ねえ・・・・・うさぎ」
「なあに?」
「手、繋いでもいい?」
「しょうがないなぁ、もう」
「むーーーーー。じゃあいいもん」
「う・そ。ほら、ちびうさ」
遅まきながら色塗りバージョン
紫陽花の季節がぁぁぁっ、ちょいと通り過ぎ
つか普通のスケブに水の滴ったアクリルガッシュで塗りたくったので紙がよれるよれる
スキャナで取りこんでもわかるこの波打ち感
うっわぁ〜
コットマンに描けばよかったさ・・・
最近アクリルガッシュばかりだからそろそろドクターマーチンの方も使いたい
ガッシュだと乾くと耐水性だから楽なんだよ
はみ出しアウトだけど背景を塗るときに人物に水がしみこんでも輪染みにならないし
でも楽しちゃあかんよね
親子でお祝い

こないだインストしたソフトでぱぱっと塗りたかったのですが、レイヤーが上手く透過できない
調べてみると・・・・どうやら一番軽いものをインストしたらしく・・・
準備が必要っ
ってことですみません
線画のみですが・・・お祝いしたいのでアップします
しかも下書き(汗)
とことん中途半端ですみません(ほんとは絵の具塗りしたかった・・・)
親子で描いてみました
なかよしです
お互い大好きっをイメージして
一応下にアジサイなんかも書いてみたり
せっかくインストしたんだからそこそこ塗りができるようにカスタムしたいわ・・・・
お誕生おめでとう
というわけで今日はうさぎちゃん、ちびうさちゃんのお誕生日です〜
おめでとうございまっす
イラスト載せたかったのですが・・・・・・
時間が・・・
下絵にどうにか色つけて近々。。。
お誕生日ネタで記事を書いたことがなかったので派手にやりたかったんですけど
誰か私に時間をください(泣)
アニメだとSのときに盛大に?やりましたよね
私あの回好きです〜
衛さん思い切りひっぱたかれちゃって、でもそのあとはカッコよくきめようとしてダイモーンに襲われて、次週へ続く!
書いてみたらすごい大変なことになっていますが・・・
二人の愛の逃避行加減がリアルで観てたときキュンとしていたのですよ
Sはあんままもうさな回がないので貴重ですよね
そんなわけできっと今日はふたりでいちゃラブしているんでしょうね
未来なら家族団らんでしょうか
未来でもたまにはケーキの取り合いくらいしててほしいなぁ〜
「ママはさっき食べたじゃないっ!もう、そんなところ全然昔と変わらないんだからっ!!」
とか言ってみてほしい
帰り道(まもうさ二次)
「うわぁ、降ってきちゃったなぁ」
空を見上げればぽつりと顔に当たる水滴。
ゆっくりと、けれどもその間隔も徐々に狭まりあっという間に世界は水という侵入者で埋め尽くされた。
うさぎは公園のオブジェの中にいた。
なんとなく気になって来てみた。そのまま長居しすぎてしまって天気予報のことなどすっかり忘れていた。
だから気がついたときには雨に降られていたのだ。
このまま雨が通り過ぎるのを待つか、それとも濡れるのを覚悟で家まで走りきるか―
今日は何の日??
「ちーびーうーさーっ!まもちゃんから離れなさいよっ!!」
「やぁよ。だって今日は父の日だもん」
「父の日って・・・・・。まもちゃんはまだあんたのパパじゃないわよっ」
「同じじゃない。未来のパパだもん〜。だから今日は思い切り日頃の感謝をこめて一緒にいるの」
「なによ、一緒って!だったら私だってまもちゃんと一緒にいるもん」
「うさぎはケンジパパのところに行きなさいよ。娘でしょ」
「きーーーーーーーー、可愛くない〜!!」
(あぁ・・・静かさがほしい・・・・・・)
「衛さん、おつかれさま」(byルナ)
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父の日記念??なんかうさぎちゃんとちびうさちゃんの言い合いが頭に浮かんだので
つーか一番大変だったのは両隣にがしっと腕を捕まれていた衛さんだったり
衛さんをはさんだ親子喧嘩が目に浮かびます
言い合っている二人を書くのは好きです〜
二人とも親子だから言いたいことぽんぽん言えるんですよね
マジになって喧嘩するけどちゃんとすぐにピタッとくっついたりして。
お風呂上り

「ほーら、風邪引くぞ」
「えー、ヘーキだもん」
「いくら夏だって冷えるんだからな」
「んー、もうちょっと・・・・。さっき出たばっかりだし」
そういってごきゅごきゅと水を飲み干すうさぎの肩に何か覆い被さる感触がした。
ふと手にとってみると、それは男物のシャツ。
「んもう、まもちゃんてば心配性なんだから・・・・」
少しだけ顔を赤くしてうさぎは小さくつぶやいた。
勿論、彼には聞こえないような小さな声で。
☆☆ ★★-----------------------------------------
なぐりがきのなぐり塗り
最近アクリルガッシュにはまってます
こないだはベタッと塗ったので今回は水彩風
お風呂上りってどんなシチュエーションでしょう??
でもちゃんとキャミ着てるし
そんな冷えることはなさそうだけど、やっぱしそこは心配性なんですよ
ほんとは衛さんも書きたかったけど画力が無く・・・・・無念
ちびうさちゃん
久しぶりに公式を覗いたらトップが更新になってましたね
イラストはちびうさちゃん
傘もって6月らしいイラストでした〜
セラムンの公式イラストいまだに見れちゃうのはホント幸せですよね
欲を言えば公式でまもうさが見たいなぁ・・・・
とか思ってみたり
やっぱし武内センセの描かれるイチャ絵はとても素敵なんですよね
独特の雰囲気があって、めちゃ綺麗
イラスト集ほしいなぁ〜
アナログ画だからインクのにじみ加減を見るのだけでも参考になりますよ
14歳で花嫁衣裳?
というわけで結婚式にお呼ばれしてきました。
幸せのおすそ分け・・・・、式参加直後だけ無性に結婚願望が強くなります
結婚といえば、無印セラムンのお話でしょうか
あれ結構印象深いです。
うさぎちゃんたちすっごい一生懸命ドレス作ってましたよね。
つーか今考えるとうさぎちゃんたちマジにおませさんだなぁ・・・とか思っちゃいますが
うーん・・、私の14歳ってそんなに結婚への憧れあったかしら??
とにもかくにもうさぎちゃんとレイちゃんの結婚への憧れが面白いです
うさぎちゃんのドレスといえばセレニティなので、実際の結婚式だとどんなの着るのかな
やっぱ白は外せないよね。
お色直しはピンク系??淡いグリーンやブルー系も似合いそう
まぁ、衛さんはバッチリタキシード姿似合いそうですが
白い方の花婿衣装。
ばっちり決めてそう
せっかくだからちびうさちゃんも未来から祝福に駆けつけてほしいですよね。
未来の娘より花束贈呈してほしいな














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