雨の日に(伯爵と妖精二次)
「絶対にわざとでしょ」
「なにが?」
とぼけてにっこりと笑うエドガー
絶対に確信犯に決まっている。
「用意周到なあなたがうっかり・・なんて、するはずないじゃない」
精一杯イヤミを言ってみるけど相手にしてみたら何処吹く風だ。
「まさか。予期せぬ事態だよ。だけど傘が一つあってよかったね」
にっこり笑ってとぼけてくるからたちが悪い。
それが確信犯なんじゃないっ!
「そんなに離れると濡れちゃうよリディア。もっとこちら側に寄って」
言葉とともに腰に手が回ってきて反射的に離れそうになる・・・・も既にがっしりとつかまれていて
余計に離れられなくなってしまった。
今の私にできることは、せめてキッと強くエドガーを睨みつけることくらい。
だけどアイツってば。
目が合った途端とろけるように微笑むんだもの。
だから疑りたくなるのよ。
これも口説き手段なんでしょう?
そんな手には乗らないんだから
★★ ★ ☆☆ ★★★ ★ ☆☆ ★ ★★ ★ ☆☆ ★★★ ★ ☆☆ ★
あれ、おかしい・・・
もっとあまあまにしようと思ったのに
雨の日のエドガー、口説き要素多めでな設定で書いてみました











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