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2009.05.29 21:28






読みました
やっと全シリーズ読んだよ、図書館戦争
有川さんにはまってこれが集大成かも、と勝手に位置づけて読み進めていったからこれでいったん一段落
そんでもって、最後に持ってきたかいがあったくらい濃い内容だったしどっぷり世界にはまった

アニメ化もされたし、おなじみ大人気のライトノベルハード版なテイストです
読もうかどうか迷いつつな時、後押ししてくださった方ありがとうございました


内容は、言うまでもなくお馴染みですね
検閲が合法化された日本での図書を守る図書隊員たちのお話です
そうっ!検閲が合法なんですよ
メディア規制法という検閲法が施行された時代、この法律に対抗するため図書館は図書隊を作って、日夜メディア良化委員会と死闘を繰り広げていた。
高校生の時助けてもらった憧れの王子様を追いかけて図書隊に入隊した笠原郁は、その持前の身体能力を買われて図書特殊部隊へ新人ながら抜擢される。
上官、堂上にしごかれながらも郁はさまざまな事件を乗り越えて成長して…


な、お話です

シリーズとしては図書を扱っているので表現の自由や、メディアとの付き合い方などいろいろと考えさせられることも多かったです
今現在作家として仕事をしている作者さんの伝えたいこともたくさん描かれているように思えました
出版の現状だったり、いろいろと
表現の自由とは言っても、やはり公に出すものだからすべてを垂れ流して書いていいわけではないですが、それでもこの言葉は悪いから世間に出しちゃダメって、国が上から決めつけるのはどうかな、って思うし
つか、やっぱりそれを考えるのは国民であって法律で駄目!ってひとくくりにしちゃうのは違うと思います
これ以上書くとどんどん話が重くなっちゃうので検閲の話はここまで


あとはキャラ語りに入ります

図書隊なんて特殊な設定ですけど、やはりこのシリーズの醍醐味、魅力はラブコメ度でしょう!


半端なくラブコメ度が高い


以下ネタばれ超超超×MAX含みますのであしからず(一応たたんどきます)




まずは怖い上官が実は憧れの王子さまだった、とかいう笠原×堂上

しいていうならもうちょっと堂上側の心情を入れてほしかった
一巻くらいにしかなかったんだもん
せっかく盛り上がった最終巻なんだからもうちょい心情描写がほしかった

でも心配で心配でしょうがないんだよね
郁のためならどこでも突っ走りますよ、この人

この実は…なところがラブコメのお約束ですよねっ

郁も自分の気持ち自覚してからはずいぶんかわいくなりました
けど普段が元気すぎるから自覚しても恋する乙女よりかは恋する少年風味な感じ

私的にはやっぱ堂上→郁でしょうか


そんでもって一番好きなカップルは小牧×毬江です

きたよ、年の差ラブ
十歳差ってなんですか、私に萌え死にしろってことですか、有川さん
うわーーーっ!
もちろん2巻のエピソードはヤバイです
毬江ちゃんの心情が!!
小牧も普段の冷静さからは想像もできないくらいな溺愛ぶりを発揮
こういう図大好きだー

小牧はいつくらいから気持ち自覚していたのかな
ああもう自制心フル回転だし、とか思うと超おいしい
毬江ちゃんが最後良化機関にくってかかるところもカッコよかった

女の子は守られてるだけじゃないんだよ

大好きな人は守りに行くんだから

一生懸命勇気を振り絞って、大好きな人を取り返しに行って

別冊2巻での小牧の発言が素敵すぎて笑えました
どうぞ、もうその調子で雑草を蹴散らしちゃってください
いいなぁ、好きな子のいないところでは何気に黒い、なんてところもやばい

4巻の指輪エピソードも微笑ましかったし

この二人の結婚話とか読みたいっ



そしてそして、手塚と柴崎

この二人のつかず離れずはなんなんだ
結局どうなるんだ、で終わった本編
手塚はツンデレだと思うとか思った人です
二人とも素直じゃない

けど4巻携帯交換のくだりがなんか、いろんなもの一足飛びだったし
私的には手塚すげー、だったし

だけどくっつかない割に超息の合った二人が大好きでした
いや、柴崎が尻に引いてるだけかもしれないですが
けどなんか二人ともその関係が楽しそうなんだよね

そんでもって別冊2巻

半分がこの二人のお話で、この話がまたやばい

まあ、二人がくっつく話なんだけど
最後の最後で手塚やったよ!がんばったなお話
ちゃんと手塚から告りました
柴崎もこの時ばかりは素直に乙女全開だったし
ここのシーンと芝崎がようやく手塚に心からのサインを出したシーンが好きです
その前がストーカーがらみの内容だっただけに、ホントよかった
二人とも想いが通じ合って(素直になれて)よかったです

その後の結婚話での主導権は全部柴崎に持っていかれたけど

最後にこの二人が幸せになってよかった



とまあ、こんな感じでしょうか
寮住まいならではのエピソードなんかもたくさんだし、訓練シーンや激動の戦闘シーンなどもあり本当エンターテイメント作品です
ライトノベルだけどライトノベルじゃない
ハードカバー出版で世間の人にもラノベのよさを知ってもらえるというところは素晴らしいのではないかと
やっぱりイラストで躊躇しちゃいますもんね

やはりここまで一気に読ませるのはテンポの良い展開と会話主導の流れならではです

超面白かった

これはもうぜひぜひお勧め

分厚いかなぁ、なんて思っても超さくっと読めます


最後にアニメ
3か月だし、扱っている内容が内容だから結構エピソードが端折られていますね(深夜でもキー局だとあれが限界なのかな)
ちょこっとネットで観て、うーん…な感じでした
最後に未放映だった毬江ちゃんのエピソードだけ全部観ました
30分つめこみだったのでしょうがないのですがもうちょい丁寧にやってほしかったというのが正直なところ
けどうまくまとまっていたし、超やばかったです



畳んで正解だった
超長くなった



レビューポータル「MONO-PORTAL」
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タグ : 図書館戦争 感想

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