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2009.06.18 21:51

「んもう、エドガーったら。あんな言い方しなくたっていいじゃない」
だたちょっと大きな荷物を持っていたから、親切心から声をかけただけなのに。
リディアに親切心を働かせた紳士はちょうどいいタイミングで現れたエドガーによって邪険に扱われた揚句、追い払われてしまった。
「あれは絶対リディアにした下心があったね」
「そんなわけないじゃない。だたの親切よ、親切。重そうにしてる子をほおっておけなかっただけよ」
あれもこれもと買い物をしていたらすっかり重くなってしまったリディアの荷物は今エドガーの手の中にある。
「そんなことないよ。あれは絶対それ以上のことを考えている顔だったね」
それはあなただけじゃない、とリディアは心の中で嘆息した。
全部エドガーの視点で考えていたら世の中どれほど口説き魔であふれる事か。そんな世の中見たくもないけれど。
じっと向けられた視線に何か感じることがあったのかエドガーがあわてて口を開いた。
「リディアはもっと自分がとっても魅力的なことを自覚しないと。とにかくこれからは僕以外の男に荷物を持たせないこと」
「う…うん」
ぐいと顔を寄せられてリディアは思わずうなずいてしまった。
「絶対だよ」
にこりと寄せられた極上の笑顔にリディアは少しだけ頬を染めて立ち止まってしまった。
けれど、ようく考えてみると。
「ちょ、ちょっとエドガー!なんでそんなことあなたに指図されなくちゃいけないのよっ」
冗談ではない。
だってリディアとエドガーはただの雇い主と雇われ妖精博士という間柄でしかないのに。
いつの間にか約束させられたことにあわてて意義を唱えてもエドガーは聞く耳をもってはくれなかった。



あとがき★☆★★☆
イギリス人男性はめちゃジェントルです
超重い荷物でイギリス入りしたのですが、階段や道端でまごついてるとすかざず手を貸してくれました
もう、超素敵
そんなわけで、こんな二次創作です
ジェントルだらけのロンドンだとエドガーのやきもちもたいへんそうなんじゃないかな、と


オックスフォードは見所のたくさんある街なのですが、そんなことよりもまずスーパーと市場めぐりの日々です
野菜とパンの値段を日々見比べてます
野菜は八百屋さんのほうが融通がきいて安いです
キロいくら、なので少量から売ってくれます

もうちょっとしたらオックスフォードの写真アップしたいな
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タグ : 伯爵と妖精 二次小説

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| | | 2009.06.19 20:45 |

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