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2009.12.20 18:31

「帰りたくないな」

「今日は駄目だ」

「……わかってるけど…」

ぽそりとつぶやいた言葉に即座に反応が帰ってきてうさぎはぷぅっとむくれてみせた。

うなずき返した言葉に若干の間があったのはせめてもの抵抗の証。

「だったら今日は帰るんだ」

送ってやるからと言ってうさぎを促そうと彼のほうが腕に触れてきた。

うさぎは触れてきた腕に体重をかける。

「もうちょっとだけ…」

「もう遅いから」

「…まもちゃんは、わたしとくっついていたくないの?」

彼の理性的な声にうさぎはついいじわるな返しをしてしまう。

うさぎのことをおもってのことだってわかっているけれど、つい言わずにいはいられない。

だって、ときどき無性に確認したくなるから。

言葉にして聞きたい。

ちゃんと受け取りたい。あなたからの言葉を。

「俺だって、ずっと一緒にいたいよ。離れるのがつらいくらい」

「ほんと?」

「本当」

瞳をじっと見つめると、こちらを見つめる真摯な視線とぶつかった。

暖かくて、とても安心できる私の大好きな瞳。

「ふふっ…だったら」

うれくなってそのままの勢いで彼を押し倒す。

実際にはうさぎの行動を予測した彼のほうが力を緩めてくれたといったほうが正しいのだけれど。

「もうちょっとだけ」

そう言ってうさぎは彼の胸に顔を押し付けた。

こうしてぴたっと寄り添っているのが大好きだから。あったかくって、とても安心できる。

「あー、これでまた俺への信用度が減っていくんだよな」

ぽつりと漏らした彼の言葉にうさぎはくすりと笑みをこぼした。




あとがき★★★

ひさしぶりのまもうさです

ラブなかんじで

彼氏と離れるのつらいですよねー
明日会えるのわかっていても別れ際はさみしい

そんなお話、というかSSです
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タグ : 二次小説 まもうさ

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