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2014.09.09 21:09

やたらと空が明るいので見上げてみると大きな月が夜空を彩っていた。
そういえば今日はスーパームーンだったか。

ムーンという響きで衛は空に輝く月ではなく一人の大切な少女の姿を思い浮かべた。
もうひとりの、ムーンの称号を持つ存在。
彼の大切なたったひとりの特別。

いまは離れているけれど、きっと彼女も今日は空を見上げるだろう。
月の光は世界を照らすから。

まるで彼女が照らすように。
そして衛に会いにアメリカまでやってきたかのように。
そういえばここ最近は課題に追われていて連絡があまり取れていなかった。
電話越しに伝わるうさぎの息遣いやささやきが急に恋しく思えてくる。
きっと大きな月を見たせいだろう。

数秒立ち止った後、衛は家路へ向かう足を速めた。
道すがら日本との時差を計算する。
衛は腕時計に目をやりながら、今ならぎりぎり朝の時間に間に合うかもしれないと考える。
もしかしたらモーニングコールになるかもしれない。

彼女の眠そうな声も懐かしい。
早く声が聞きたい。
もう少し。

大きな月が照らす夜、衛は家路を急いだ。



あとがき
久しぶりにまもうさです
といっても衛さんしかでてきませんが
今日はスーパームーンと聞いて思い浮かべました。

セラムンクリスタルをみて二次書いて、新刊の原稿が進みません
オンリーには間に合うと思いますが、コミックシティは無理かも…
いや、ぎりぎりまで頑張ります

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